円ドル取引半減 19年ぶり低水準 東京市場上期 相場膠着、投機筋離れる

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投資マネーが不動産など高利回り商品に移る中で、値動きの小さい円・ドルの外国為替取引が落ち込んでいる。利幅が小さいため、個人の外為証拠金(FX)取引も約3割減った。電子取引で先行する英米市場に売買が移っている面もある。取引が細れば経済情勢の変化で相場が乱高下する可能性がある。

2013年は日銀の「量的・質的金融緩和」などで海外のヘッジファンドなどが円売りを膨らませ、13年1~6月の円・ドルの銀行間直物取引は1日平均148億ドルと、80年の統計開始以来、過去最高だった。14年は日銀の追加緩和観測が後退して海外投機筋の円への関心が急低下。相場も1ドル=101~102円台と値動きが小さく、ヘッジファンドなどの投資家は利益を得にくい。

円とドルの為替レートが安定すれば、製造業などにとっては輸出戦略が立てやすくなる利点がある。ただ市場全体の取引が細ると「経済指標などで想定外の材料が出た場合に、想定以上に相場が大きく振れる可能性もある」(みずほ証券の鈴木健吾氏)。為替レートだけでなく取引量の安定も課題となりそうだ。

円ドル取引に面白みがないようですね。確かに新興株の方が投資先としては魅力ですね。


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