欧州追加緩和 市場が催促 原油安、デフレ懸念 国債大量購入も織り込む

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM31H3B_R31C14A0FF1000/

景気回復で先行する米国が量的緩和の終了を決めた直後の31日、デフレ懸念など構造問題を抱える日本は逆に追加の金融緩和を決めた。市場では日本と同様の問題を抱える欧州の金融政策に注目が集まっており、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和への期待が一段と高まっている。

原油市場では北海ブレント原油が1バレル85ドル前後と4年ぶりの安値圏で推移する。原油安の背景には欧州や新興国の需要減のほか、米量的緩和の終了を受けてドルが上昇していることも影響している。物価見通しの低下を受けて追加緩和に踏み切った日銀の状況は欧州にも当てはまり、ECBが6日に開く次回の定例理事会への関心が高まっている。

もっとも、現在公表している政策だけでは十分な金融緩和効果は期待できないとの見方も多く、大規模にユーロ圏の国債を買い入れる量的緩和策を期待する投資家は多い。31日の欧州債券市場では、ドイツの10年物国債利回りが0.8%台前半と過去最低水準で推移した。モルガン・スタンレーの債券ストラテジスト、アントン・ヘッセ氏は「金融市場はすでにECBが8割以上の確率で大規模な国債買い入れを実施することを織り込んでいる」とみている。

8割以上の確率で追加緩和の見方ということでしょうかね。


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