ドル高、米当局は黙認 マネー流入で金利抑制 「強い通貨は国益」

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM16H3V_Q4A231C1FF2000/

米国の通貨当局の関係者は今の為替の水準を巡り「日米欧がともに経済の均衡を保つのに居心地の良い水準だ。現時点でどこからも不満は出ていない」と明言する。別の当局者も「安倍晋三政権の誕生から現在まで米は円安に注文をつけていない」と強調する。

円高が政治問題になりやすい日本と異なり、米議会・政府内ではドル高による米経済への恩恵が大きいとの声も目立つ。安定したドル高基調は「原油とガソリンの値下がり→エネルギー以外の消費の拡大→成長率の底上げ」という好循環を生むとの見立てからだ。

米当局には「双子の赤字」でドルの信認が著しく低下した1970年代後半の苦い記憶があり、「クリントン政権下のルービン財務長官以降、『強いドルは国益』との大方針が政府内で受け継がれている」(米財務省高官)。現在のルー財務長官も決まり文句のように国益に言及する。

金融市場は2015年も完全に米が牽引していくんでしょうね。


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