輸入果実、生産減で高値 バナナなど、卸値病害や干ばつで 店頭価格にも波及

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO99580040S6A410C1QM8000/

グレープフルーツは主力の米フロリダ州産の卸値が1カートン4550円前後。前年同月比1割高い。米農務省によると同州の今季の生産量は前年比2割減る見通し。3年前に比べ4割以上減る。木を枯らす病害が広がり減産に歯止めがかからない。

バナナはフィリピン産が1カートン2650円前後と、前年同月を50円上回る。一昨年より1割高い。産地のミンダナオ島は干ばつで生産量が減少。カビの一種がもたらすパナマ病の影響も続いている。

店頭価格も上昇している。都内スーパーでグレープフルーツは1個130~150円が中心と、前年同時期より約1割高い。1個100円を切る特売もあるが「その価格だと商社やスーパーは採算が合わない」(輸入商社)。バナナは1袋100~160円、オレンジは1個100~150円と、高値だった前年同時期並みだ。

輸入元の労使紛争なんかの影響もあるそうです。国産柑橘類も品薄で輸入品よりさらに高いとのこと。