個人のドル売り増加 建玉が高水準 円安に一定の歯止め

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個人が円買い・ドル売りを増やしたきっかけは、今週の前半まで進んだ円安・ドル高だ。22日には7カ月ぶりの円安水準となる1ドル=104円20銭、25日には1ドル=104円49銭をつけた。

円相場は4月以降、101~103円でこう着していたため「104円近辺で円安が一服するとみた個人投資家が多く、ドル売りの建玉を増やした」(マネーパートナーズの武市佳史氏)。同時に「これまで積み上げていたドル買い建玉を利益確定させるためのドル売りも増えた」(店頭FX会社)。個人による2重のドル売りが円相場の下落を抑えた形だ。

「個人投資家が想定する円相場の変動幅は101~103円程度から102~104円程度に切り下がっている」(外為どっとコム総合研究所の神田卓也氏)との声もあり、相場の見通しは全体として見れば円安に傾いている。

ドル売りも一服して来週くらいからドル優勢になりそうな予感(希望)。


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