年内の市場先行き 日経平均、2万2000円の見方 商品高と低金利は持続 円相場、見通し分かれる

96959999889DEAE5E2E3E2E4E2E2E3EBE2E7E0E2E3E7979CE0E2E2E2-DSKKZO8701061019052015EN2000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO87010600Z10C15A5EN2000/

株式市場では、年末までに2万1000円から2万2000円程度まで上昇するとの声が多い。「日本企業の今期の1株利益の伸び率は約15%とみており、1桁台の米国などを上回る」(アムンディ・ジャパンの高野雅永投資情報部部長)点が支援材料という。メリルリンチ日本証券の阿部健児チーフ日本株ストラテジストは「出遅れた海外の長期投資家が日本株の買い越しに転じる可能性は高い」と話す。

日本の長期金利は低水準で推移するとの見方が支配的。日銀が国債の大量購入を続け、金利が上昇(債券価格が下落)しにくいためだ。一部では1月に付けた過去最低の0.195%を割ると予想する声もある。米国が年内に利上げに向かう可能性はほぼ織り込まれており、日本の長期金利への影響は限定的との声が多い。

円相場は見方が割れている。円安派は「米利上げが年内に見込まれる一方、日銀は追加緩和に追い込まれる可能性がある」(外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長)。年初来安値の1ドル=122円04銭を超えて円安・ドル高が進むとの指摘が出ていた。一方でシティグループ証券の高島修チーフFXストラテジストは「経常収支の改善が円買いをもたらす。米利上げが世界的な株安や新興国通貨の急落につながり、比較的低リスクとされる円を買う動きが強まる」とみる。

株は一段高、債券市場は低金利の持続、為替は円安派・円高派に分かれているようです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です