市場、増税巡り要人発言に動揺 日経平均、値動き荒く 長期金利上昇

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO79622350T11C14A1EA1000/

海外ヘッジファンドなど短期の投資家は、景気腰折れの回避につながる増税先送りは目先はプラスとみて、株価指数先物買いを膨らませていた。この流れが続いていた12日午前の市場で最初に冷水を浴びせたのは、11時すぎに伝わった菅義偉官房長官の発言だ。増税先送りと解散が固まったとする報道を否定した。

その後、発言が「まだ決定していない」との趣旨だと伝わると株価は再び上昇。しかし今度は、麻生太郎財務相が増税は「待ったなしの話だ」と発言し、ここから日経平均は上げ幅を縮めた。黒田東彦日銀総裁も追加緩和について「消費税率引き上げが前提」と説明した。

一方、新発10年物国債の利回りは0.52%に上昇した。株高で安全資産の日本国債が売られやすくなったほか、「増税先送りによる財政悪化が意識されている」(アール・ビー・エス証券の丹治倫敦氏)との指摘がある。

増税先送りと解散が確定したわけではないので、要人発言に市場が敏感です。


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