緩和相場不安定に 海外リスクに動揺 日経平均400円安

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGD10H7A_Q4A211C1EA2000/

海外勢による日本株の買越額は11月に1兆2500億円に上った。その多くは、企業業績など個別材料でなく、マクロ統計や相場の動きそのものに注目して売買する短期筋とされる。リスク材料が出ると動揺し、円安・株高の巻き戻しが起きやすい。大和住銀投信投資顧問の門司総一郎・経済調査部部長は「潤沢な緩和マネーに依存した不安定な相場」と分析する。

今回、投資家がリスク回避に動いた直接のきっかけは、中国の株式相場の急落とギリシャの大統領選出を巡る混乱だ。上海総合指数が9日に5%も下げたのは、中国当局が資金調達の際の担保として低い格付けの債券を認めないと発表し、投資活動が鈍る懸念が表面化したのが一因とされる。ギリシャでは政情不安が信用不安を生み、主要株価指数は13%安と記録的な下げを演じた。

日本株に関しては、今後も緩やかな上昇基調を予測する市場関係者が多い。円安基調や原油安が企業収益の追い風になるほか、日銀やGPIFの買い支え期待も根強いためだ。

短期マネーが相場を下支えしている構図なのでリスク材料で動揺するとのこと。


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