和牛赤身、霜降りに近づく 価格差400円台に縮小 1年で卸値4割高 消費者の健康志向背景

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO89868590Y5A720C1QM8000/

国産牛肉の「赤身」の価格が上昇し、「霜降り」に近づいている。消費者の健康志向によって肉の選び方が変わりつつあり、赤身の卸値は1年で4割高となった。和牛の生産減少で国産牛肉が全般的に値上がりする中、赤身は脂肪分であるサシが豊富な肉に比べ2倍以上のペースで上昇している。

日本では硬い赤身肉よりも脂肪分のある肉を評価してきたが、ここ数年で熟成肉の外食店が流行したこともあって赤身を求める消費者が増えた。家庭の焼き肉でも肉本来の味が楽しめる赤身を、シンプルな塩で味付けして食べるのを好む人が増えているという。

国産牛肉は、黒毛和牛などの子牛が足りなくなり全体的に値上がりしている。特に手間のかかる霜降り肉の生産量の減少が目立ち、霜降りを買えなくなった消費者が「赤身の多い肉を買うようになった」(食肉卸ミートコンパニオンの植村光一郎常務)面もある。また消費者の牛肉人気は根強く、最近は小売価格が上昇しても消費は拡大している。

小売価格が上昇しても消費は拡大しているそうです。霜降り肉生産量減で供給が減り、霜降り肉を買えなくなった消費者が赤身肉を買うようになったことも熟成肉ブームと繋がっていそう。


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