ロシア売り、止まらず 信用不安の飛び火警戒 原油安で通貨・株急落 欧米金融機関に影響も

9695999993819691E3E49AE2918DE3E4E3E0E0E2E3E69793E0E2E2E2-DSKKZO8100363017122014EA2000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKASDC16H0C_W4A211C1EA2000/

原油安を背景にロシア経済の苦境が深まっている。通貨ルーブルの急落を受け、ロシア中央銀行は16日未明、政策金利を年10.5%から17%に引き上げる緊急利上げに踏み切ったが、「ロシア売り」に歯止めがかからない。金融市場ではロシア企業に資金繰り懸念が生じ、欧米の金融機関に信用不安が波及するリスクが意識されてきた。

「ロシア売り」の背景には、輸出総額の約3割を占め、国内経済を支える原油の価格急落がある。代表的な油種ウラルズは6月に1バレル110ドルを超える水準にあったが、12月15日には1バレル60ドルを割り込んだ。

市場ではロシアの対外債務返済への懸念がくすぶる。財政悪化に世界的な景気後退が重なり、事実上のデフォルト状態に陥った1998年の「ロシア危機」への連想も働いている。融資の焦げ付きなどを通じて、ロシア不安が欧州や米国に飛び火するリスクを市場は意識し始めている。

原油安、ある側面では深刻ですね。各国株価も軒並下落です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です