円下落、再び安値圏 121円台後半、ドル独歩高 米の年内利上げ意識

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGF25H0S_V20C15A5EA2000/

25日の円の下落幅は一時1円を超えた。市場を揺らしたのは22日のイエレンFRB議長の「年内のある時点で利上げの最初の段階に進むのが適切」との発言だ。米景気減速で年内利上げ見送り説も浮上していたが、議長の一声で一転した。

米景気の回復を示す経済指標も出たことで、米政策金利を予想する市場では9月利上げの予想が再び盛り返している。ドルと円は対ユーロでともに上昇しており、今の局面は「円安」というよりも「ドル高」に近い。みずほ銀行の唐鎌大輔氏は「外国為替相場は振れを伴いつつも結局『米利上げ』と『日欧の金融緩和』の構図に沿って動いている」と指摘する。

輸出企業にとって円安・ドル高は収益を押し上げる要因になるが、円安が進みすぎることに経営者からは戸惑いの声も聞こえる。自動車をはじめとする3月期決算の主要企業350社で16年3月期の想定為替レートを集計したところ、平均は1ドル=117円弱だった。

結局『米利上げ』と『日欧の金融緩和』の構図だそうです。市場参加者の年内の円相場の見通しは1ドル=125円~128円が多勢。


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