円売り、主要通貨で目立つ 6年ぶりに106円台 景気回復の遅れ響く 日銀緩和観測も材料に

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円売りが強まっている背景には、景気回復のもたつきがある。「景気を下支えして消費税率引き上げの環境を整えるため、日銀が追加緩和に動かざるを得ない」(クレディ・アグリコル銀行外国為替部の斎藤裕司エグゼクティブディレクター)との見方が浮かび、円売りを誘っている。巨額の貿易赤字によって輸入企業の円売りが膨らんでいる面もある。

もともと円安に進み始めたのは、米景気の持ち直しによる「強いドル」を市場が意識したためだ。米国の長期金利に先高観がにじんでおり、ドル買いが進んでいる。米国の金利が上がれば、超低金利の円で運用するよりも、金利の高いドルに投資したほうが利ざやが稼げる。外為市場では円を売ってドルを買う動きが優勢になりやすい。

市場では年末にかけて1ドル=109円程度まで円安が進むとの見方がある。ただ9月に入って対ドルで2円強も円安が進み、市場では過熱感を指摘する声もある。みずほ銀行国際為替部の田中誠一次長は「再びドルを売って円を買い戻す調整局面を迎える可能性に注意すべきだ」と指摘する。

あれよあれよと106円ですもんねー警戒感はあってもよほどのことがない限り108円台までは手堅くドル高進む雰囲気ですが。


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