「第3の矢」正念場 小泉ブレーン、特区に再結集

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO90206600W5A800C1PP8000/

岩盤規制に挑み、特区構想のエンジン役になったのが、かつての小泉政権で構造改革推進の立役者になった民間議員たちだ。小泉純一郎元首相の政策ブレーンを務めた竹中平蔵慶大教授をはじめ、規制改革を主導した八代尚宏・国際基督教大客員教授、八田達夫・大阪大招聘教授らが再結集。

一方、小泉政権と異なるのが規制改革会議へのスタンスだ。規制改革会議は昨年ぶち上げた農協改革が自民党を大きく揺さぶり、身動きが取れない。改革を先導するはずの閣僚は業界の府と呼ばれる参院出身の有村治子行政改革相で、「来年の参院選を前に、新たな改革など打ち出せるのか」(政府関係者)といった声が漏れていた。

「統合してもいいのではないか」。竹中氏は特区構想と規制改革の連携強化に言及した。関係省庁や族議員から激しい抵抗を受ける規制改革よりも、突破口を開けやすい特区を優先すべきだという計算だ。特区で突破口を開いたうえで、規制改革で全国に広げる――。安倍政権が当初目指していた方程式は達成できるのか。

農協改革どうなったんだっけと思って調べてみると、改正法案を国会審議中というステータス。身動きがとれないので、特区で突破口を開くという戦略のようです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です