安倍相場、持続力見極め 日経平均517円安、景気の足腰再確認

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGD17H8B_X11C14A1EA2000/

解散・総選挙を経て安倍晋三首相の政権基盤がより強くなる――。こう読んで日本株を買ってきた海外ヘッジファンドがGDPの悪化をみて早速売りに回った。「景気」「株価」「政治」の3つが支え合うアベノミクスが試練の時を迎えたとの指摘も出始めた。

円相場は1ドル=79円台から115円台へ、12兆円だったGPIFの国内株の保有額は22兆円に増加した。日銀もETFの購入拡大を決め、市場は2年前と様変わりした。相場の「底上げ」は公的機関による「上げ底」の色彩が濃いことも見逃せない。

輸出の伸びが弱く、円安の国内経済への波及効果が疑問視される一方、円安が輸入物価の上昇を通じて、中小企業や家計を圧迫するとの懸念もある。GDP悪化で「日本経済への懸念から悪い円安に進むリスクもゼロではない」(みずほ銀行の田中誠一国際為替部次長)との見方もある。

上げ底相場なのか、実体を伴った回復なのかを見極める局面ということですかね。


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