中国、想定超す減速 人民元、連日の切り下げ 生産、鋼材マイナスに/投資、不動産0.3ポイント縮む/消費、株安の影じわり

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM12H4J_S5A810C1EA2000/

中国景気が一段と減速している。7月の主要経済統計は生産、投資、消費の伸びが軒並み鈍化し、習指導部が描く「年後半に景気が持ち直す」とのシナリオにはやくも黄信号がともった。想定を超える景気減速に、中国人民銀行は連日の人民元切り下げで輸出の後押しを狙う。それでも今年の政府目標である「7%成長」の実現は微妙だ。

国内外の需要の鈍化が大きく響いている。7月の輸出は8%減に落ち込んだ。国内の新車販売は7%減と2008年12月以来の減少幅となり、消費動向を示す社会消費品小売総額は10.5%増と伸びが前月から0.1ポイント鈍った。6月半ば以降の国内株価の急落が個人消費に影を落とし始めた。

ここに来ての元安誘導は、輸出のテコ入れで景気の失速を食い止めたいとの当局の思惑が色濃い。中国国内では数日間で人民元相場が対ドルで5%前後切り下げられるとの見方も浮上する。ただ、輸出企業の収益改善につながるには数カ月かかり、景気を押し上げる効果には限りがある。

この件を通じて、為替の切り下げがどういうことかを理解しました。株安の影響こんなに早く出るんですね。


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