たばこの火、若者から消せ 医療費膨張の芽を摘む

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO97882780R00C16A3TZD000/

青森県は若者の禁煙支援を始めた。喫煙歴が浅く、公的医療保険の対象にならない若者に保険相当額(治療費の7割)を支給する。青森県の男性喫煙率は全国1位、女性は2位。吸い始め時期が早いほどニコチン依存症になりやすく、喫煙歴が長くなるとがんなど疾病リスクも高まる。

保険適用には喫煙本数と年数を掛けた数値が基準になる。1日1箱を10年吸って初めて基準を満たす。現在、20代のニコチン依存症患者だけでも約8割が保険対象外にある。この基準が壁だった。厚生労働省は今年4月の診療報酬改定で、喫煙の指数基準を35歳以上に限定する方針だ。34歳以下の喫煙者は指数に関わらず、3割負担で済む。

禁煙治療の成功率は決して高くない。4週間の禁煙継続率は8割近いが、日本禁煙学会が集計した1年後の禁煙継続率は約35%だ。1本でも再喫煙すると再びニコチン依存症になりやすく、医療関係者は「1本おばけ」と呼ぶ。

国内喫煙率はそれでも20%あるんですね。電子タバコもメリット・デメリットあるようですが。将来的には今の形ではなくなると思います。