人民元、窮余の策に限界 切り下げ幅、3日で4.5% 資金流出の懸念・世界市場に混乱…副作用多く

969599999381959FE3E19AEAE68DE3E1E2EAE0E2E3E79793E0E2E2E2-DSKKZO9052604014082015EA2000-PB1-1

969599999381959FE3E19AEAE68DE3E1E2EAE0E2E3E79793E0E2E2E2-DSKKZO9052873014082015EA2000-PB1-1

http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM13H84_T10C15A8EA2000/

人民銀の張暁慧総裁助理は記者会見で、基準値と市場実勢の乖離が「3%前後だった」としたうえで「乖離の是正は基本的に終えた」と明言した。基準値の切り下げは元安誘導による輸出支援が狙いの一つであるのは明らかだが、それを真っ向から否定してみせた。

元相場を大幅に切り下げれば、世界の市場が混乱し、巨額の対中貿易赤字を抱える米国を刺激するのは避けられない。国外への資金流出が加速する可能性もある。それでも元安誘導に踏み切らざるを得ないほど、中国は追い込まれていた。

人民銀も金融緩和の効果を高める必要に迫られた。人民元の国際的な地位を高めるという習指導部の目標に沿って、中国の成長鈍化などで元安圧力が強まるなか、人民銀は元相場を無理に高めに保ってきた。国有銀行などを通じて人民元を買い支えると、国内に出回る人民元は目減りする。その分、金融緩和の効果は打ち消される。

元相場を無理に高めに保ってきた面もあるそうです。自由化に向けた動きなのかがこれから見極められると思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です