民主、財政健全化へ対案 岡田代表に聞く 歳出減、社会保障も聖域でない

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS08H2S_Y5A500C1PP8000/

――民主党政権も歳出削減には失敗した。「事業仕分けなどで、少なくとも歳出の中身は明確になった。公務員の採用もかなり減らした。長い目でみれば、こういうところをきちんとやらなければならない。民主党政権で積み重ねたものがひっくり返されている。公共事業も3割カットしたが、どんと積み上がった。防衛費も増やすという。安倍政権のやり方をみていると、さらに積み上がっていかざるを得ない」

「社会保障費も聖域ではないと考える。民主党政権は、所得の高い高齢者にもある程度負担してもらう考えをはっきり示した。今の政権からは社会保障費をカットする考え方はみえてこない。民主党のほうが財政再建にずっと真面目に取り組んだ政権だった」

――政府は消費税率10%超への引き上げの当面の封印を検討している。「政府も未来永劫引き上げないとは言っていない。10%への増税が17年4月に延期され、その3年後にさらに引き上げるリスクが非常に高いという認識は私も共有している。25年には団塊世代が75歳を超え、社会保障費は増え続ける。黒字化しても問題は残る」

自民は社会保障費抑制へ3.9兆円の見直し作業に着手している状態ですが、医療や介護の中でも高齢化に伴う経費の増加分や、年金に手をつけるのは難しいと考えているようで、ここが民主対案のポイントになってくるんでしょうか。


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