民間議員の論点整理、成長頼みに不確実性

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS12H4K_S5A510C1EA2000/

ポイントは、2つの成長のゲタをはくことで国・地方の基礎的財政収支が2020年度に黒字になる道筋を示した点だ。一つ目は実質2%以上、名目3%以上という高成長が前提の「経済再生ケース」を基本シナリオに据えたことだ。もう一つは、経済再生ケースでも足りない9兆円強の赤字解消のため、さらなる成長を見込んだ点だ。

安倍晋三政権は10%を超す消費増税の選択肢を封印した。ならば聖域を設けずに歳出削減策を打ち出すのが筋だろう。これまで政権は70~74歳の医療費の自己負担を段階的に2割に引き上げるほか、介護報酬を引き下げるといった手は打ってきたが、歳出抑制策としては力不足だ。公共事業費は減らさず、予算効率化の努力が十分だったとはいえない。

カギを握るのは、引き続き社会保障の改革だ。安い後発医薬品の普及率を高めたり、医薬品の公定価格である薬価に大きく切り込んだりする取り組みが必要だ。年金では高所得者向けの給付削減や課税強化、受給開始年齢上げが課題となる。

相当に高い計画になっています。社会保障費の改革として、後発医薬品の普及、薬価への切り込み、高所得者向け年金給付削減や課税強化、需給開始年齢上げを挙げられています。


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