混迷の辺野古、休戦に思惑 移設1カ月中断、10日から集中協議 政府、安保審議への悪影響防ぐ 沖縄県、振興予算の上積み求める

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS04H6Q_U5A800C1EA1000/

防衛省は今夏をめどに辺野古埋め立てに着工する計画を立てて、作業を進めていた。翁長知事は埋め立て承認そのものの取り消しを示唆。着工すれば、県が差し止めを求めて訴訟に踏み切り、全面衝突する可能性が高まっていた。

政府側が気にかけていたのは、安保法案の参院審議に及ぼす影響だ。辺野古移設を強行して県との対立が激化すれば、内閣支持率の低下傾向に拍車がかかる可能性がある。9月にかけては原子力発電所の再稼働や、TPP交渉など、関係者が必ずしも歓迎しない政策に対処しなければならない。

2016年度予算概算要求も大詰めを迎えている。15年度の沖縄振興予算(3340億円)から上積みを求める県としては、政府と敵対するのは得策ではない。ただ、工事中断によって政府と県が歩み寄る気配はない。

どちらかと言えば政府側からの歩み寄り。1ヵ月という十分な時間を取ったことは評価できるんではないでしょうか。


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