ジョコ氏、人口生かせるか インドネシア新政権の課題 改革怠れば重荷にも

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM30H0W_Q4A031C1FF1000/

ジョコ政権が改革を怠れば、巨大な人口は将来の重荷にもなる。労働人口の伸びを吸収する雇用を生み出すには6%の経済成長が必要とされるが、足元は5%強にとどまる。失業率は6%前後で高止まりしている。人口増は燃料補助金の膨張など歳出増を通じて財政を圧迫する。

スハルト政権は倒れ、人口は95年から5千万人以上も増えた。気前の良い補助金制度は庶民の既得権として残った。2003年には石油純輸入国に転落。財政・経常の「双子の赤字」が居座る。経常赤字のGDP比は4%台に達する。

貧困層はなお人口の1割強を占め、貧富の格差の指標「ジニ係数」も90年代の0.3台から0.4台に悪化している。新政権は年内に燃料補助金の削減を断行する構えだが、格差拡大への不満がくすぶるなか、痛みを伴う改革への支持を保つには、エリート層の既得権にも切り込む改革姿勢が欠かせない。

既得権益の解体が課題とのことです。


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