国の税収、17年ぶり高水準 1兆円上振れ、51兆円台 今年度、財政再建寄与は限定的

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS22H0I_W4A121C1EE8000/

2014年度の国の一般会計税収は51兆円台半ばに達しそうだ。消費税率を前回引き上げた1997年度の53.9兆円以来、17年ぶりの高水準となる。ただ、4月の消費増税に伴う4.5兆円の税収増を除けばほぼ13年度並み(47兆円)にとどまり、財政再建への寄与は限定的だ。

税収の上振れに寄与するのは所得税や法人税だ。経済産業省の調べでは、東証1部上場企業の9割、中小・零細企業でも6割超がなんらかの賃上げを実施した。所得税収は9月までの実績で6兆8000億円と前年を6.6%上回るペースで推移している。

税収の上振れ分は緊急経済対策の財源の一部となる。商品券を発行したり灯油を買う低所得者を支援したりする自治体への交付金を政府は新設す方針だ。13年度予算の使い残しなどと合わせると、補正予算の財源として少なくとも3兆円を確保したことになる。

歳入の残り5割は借金というのは変わらず。


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