マイナス金利、導入1カ月 日銀総裁「すでに効果」 住宅ローン金利など低下 「実体経済 波及する」

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASDC15H08_V10C16A3EA2000/

「貸し出しの基準金利や住宅ローン金利が低下し、金利面で政策効果が表れている。今後は実体経済や物価面にも波及し、評価もポジティブに定まる」

黒田総裁は原油価格の上昇などで海外発の市場動揺が和らぎつつあることを指摘した。海外との金利差が広がれば本来、外国為替市場で円は売られやすくなる。市場が落ち着けば、円安を起点に株価も持ち直す。

総裁は物価2%目標を達成するために追加緩和も辞さない姿勢を改めて示した。ただマイナス金利政策の導入を決めた後に「必要なら金利を下げる」と何度も強調したのに比べると今回は金利への言及が弱い。

1ヵ月で波及効果を見極めるのも難しいですが、緩みきった市場への波及がどれだけあるか疑問に感じてきました。