「プラチナ社会」夢はるか 地方移住どこまで進む

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO98368550S6A310C1TCR000/

老人の街の誘致による地域の立て直しとは、政府が地方創生の柱にすえている「CCRC」そのものである。「Continuing Care Retirement Community」。高齢者が元気なうちに移り住んで、医療や介護が必要になっても安心して暮らしつづける地域社会といった意味だ。

高度成長期、夢を抱いて地方から都会に出ていった若者たち。「青年は荒野をめざす」が時代のキーワードだった。それから数十年。逆流がはじまった。故郷に錦、夢破れ道半ば、老老介護とそれぞれだが、今やシニアが地方をめざす。

増田寛也・東大客員教授らの報告によると、団塊の世代が75歳以上になる25年には、東京圏の1都3県で後期高齢者が1.4倍になる。それでなくても不足している東京圏の医療・介護施設は完全にパンク状態となり「とんでもない介護破綻がおこるかもしれない」と増田氏は懸念する。

日本版CCRCのシェア金沢や、ゆいま~る那須がケーススタディですね。地方創生は人口の増減じゃなく、何に基準を置くかが重要だと思います。