増税延期 政府・与党に波紋 「2年半」「解散」巡り異論 慎重派の説得急ぐ

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02939800Q6A530C1PE8000/

麻生氏は前回の増税延期に触れ「景気が回復していないから17年4月まで延長させてもらう。公約違反なので、それを世に問うたのが14年の衆院選だ。その時、みんな必ず増税すると言って当選してきている」と指摘した。増税を延ばすのであれば、もう一回、衆院選を行い、信を問わないと筋が通らない。これが私と谷垣氏の言い分だ」と強調した。

公明党には延期幅が2年半になれば、その間、社会保障充実の財源をどう確保するか、国民への説明が難しくなるとの懸念が大きい。公明党幹部は29日、社会保障充実に充てる2年半分の財源について「税収の上振れ分だけでやるのは限界がある。赤字国債は発行できない」と指摘。

首相は参院選が迫る中、増税先送りへの環境整備を急ぐ。石原経済財政・再生相と協議し、政府・与党の調整を急ぐよう指示した。財政健全化目標や社会保障の充実策について国民に納得がいく説明ができるかが焦点になる。

サミットで追い風ですから、首相主導になるのは間違いないですし、国民の声としても延期賛成が大多数でしょう。