規制改革、80項目で 目玉の生乳は結論先送り

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02551750Q6A520C1EA2000/

議論開始から目玉に据えたのが生乳の流通改革だった。農協が独占する現状の流通制度を「計画経済だ」(河野行政改革相)と批判。3月末に示した答申原案では「指定団体制度の廃止」を打ち出した。

だが参院選への悪影響を懸念した自民党の農林族議員らが猛反発。同会議は関係省庁や業界団体とも調整したが、最終的には「廃止」の文言を削除する結果で着地した。行革相は「現状に多くの関係者が問題意識を共有している」としていたが、結論は今秋に先送りした。

雇用分野も踏み込み不足の印象を拭えない。各企業の職場情報を確認できる共通データベースの整備や、インターンシップ活用の推進など規制改革とは言い難い内容も並んだ。金銭解雇制度や「脱時間給」制度など過去の答申でまだ実現していない規制項目もある。

生乳の流通制度が計画経済だというのはごもっともで、自由化の方向だと思いますが、タイミングの問題なんだろうと捉えています。