豊洲・築地 二兎追う開発 総合物流拠点や食のテーマパーク 重い費用負担に課題

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17914700R20C17A6EA2000/

食のテーマパーク構想は知事特命の「市場問題プロジェクトチーム」が報告書の中でも示している。築地の生鮮食品を扱う食材店や飲食店を集めるほか、食育に関する文化施設や市場の歴史を体感できる観光拠点を設けるアイデアがある。

豊洲市場については「冷凍冷蔵・物流・加工などの機能を強化し、将来にわたる総合物流拠点にする」と指摘した。中央卸売市場としての地位も保つ意向を明示。仮移転ではなく、市場としての中核機能は築地に戻さない点を強調した。

築地跡地は売却せず民間に貸し出し、赤字運営が懸念される豊洲の経営安定に役立てる。小池知事は「不動産はロケーションだ。東京の中で築地の位置は何ものにも代えがたい」と指摘。築地の不動産としての価値を最大限に引き出す考えを示した。豊洲移転と築地再開発では資金繰りが大きな課題になるからだ。

資源を活かすという点で賛成です。築地のロケーションは不動産業界も注目しているようですし。