日米、為替なお火種 G7では介入巡る対立「封印」 市場混乱なら再燃も

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02630710R20C16A5NN1000/

日米財務相会談で、ルー財務長官は通貨安競争の回避を日本に求めたが、麻生財務相は「ルー長官と特に激論があったわけではない」と涼しい顔。「向こうもこちらも選挙があるし、お互い色々なことを言うのが当然であって言うのは仕事」と特に問題はないとの認識を示した。米国は日本などを「監視リスト」に入れたが、会談で米国側はまったく触れなかった。

今は落ち着いている円相場が再び円高方向に動き出せば、両者の対立が再燃する可能性が高い。G7会議で参加者が最も警戒を示したのが、英国でのEU離脱を問う国民投票。仮に英国の離脱が決まれば、市場が混乱し円高が加速しかねない。

米国が日本の円売り介入をけん制してきた背景にはの大統領選挙がある。米景気はドル高をきっかけに1~3月期の経済成長率が0.5%に急減速。景気の低迷はオバマ政権や与党・民主党の逆風となり、トランプ氏の大統領就任が現実味を増す。過度なドル高を抑えるため、米国が再び口先介入に踏み出す可能性がある。

サミットまでは大きな動きはないでしょうね。麻生さんの「言うのは仕事」とはまさにその通りだと思います。