3世代同居、なぜ推進? 子育て支援や消費増期待 都心部では増加難しく

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO86619200R10C15A5TJP000/

三菱総合研究所の主席研究員、高橋寿夫さん。「祖父母による孫への支出は、同居だとざっと年間27万円、近居だと19万円、別居13万円になるとみています。眠っていた高齢者の預金が消費に回るので経済活性化が期待できます」

世帯に占める3世代同居の割合は、1986年には15.3%だったが2013年には6.6%になった。同居の推移についてシミュレーションをしている東京工業大学大学院客員教授の稲垣誠一さん。「今の高齢者は年金が充実しているので別居もしやすいです」という。

「地価が高い東京でも3世代同居は増えますか」。三菱総研の高橋さんは「子どもが結婚して、孫がいて、都心で3世代同居できる家族は富裕層に限られます」と増加には否定的だ。住宅政策に詳しい神戸大学大学院教授の平山洋介さんは「日本は結婚を前提にした持ち家政策を進めてきましたが、バブル崩壊後、所得が減り家を持てない人が増えました。これからは親が持つ家を相続できるかどうかで格差が広がっていくでしょう」と警告した。

同居している夫婦のほうが出生率が高いそうです。なので少子化社会対策大綱に「3世代同居・近居の促進」が入っているんですね。


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