改憲勢力が8割に 国会発議に現実味 9条、公明・希望は慎重

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO22567960T21C17A0PE1000/

自民は衆院選で憲法改正を訴えた。首相が特にこだわるのは自衛隊の存在の明記だ。首相は憲法学者に根強い自衛隊の違憲論について「そういう論争がある状況に終止符を打ちたい」と改めて力説した。今後、党憲法改正推進本部での議論を加速させる。公明は9条に手をつけることには慎重だ。

立憲民主が野党第1党に躍り出ることで「与党プラス野党第1党」による幅広い合意を演出するのは困難となる。

希望の小池代表は、憲法改正について「ようやく国民的議論ができるようになった」と意欲を示した。ただ自衛隊の明記に関しては「種々問題がある」と述べ、慎重な見解を示した。実際の改憲項目や条文づくりは、高いハードルになる見通しだ。

立憲民主が野党第1党になったことで、ここの協力は得られず、公明・希望とも慎重姿勢。