英首相選び 構図一変 本命ジョンソン氏、突如退場 盟友の出馬も打撃に

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM30H91_Q6A630C1EA2000/

ジョンソン氏を後押ししてきたはずのゴーブ司法相が急きょ出馬を表明し、関係者を驚かせた。国民投票のキャンペーンで共に離脱を訴えたジョンソン氏とゴーブ氏は密接な協力関係を築いた。ジョンソン氏が首相の座を射止めれば、ゴーブ氏を重要閣僚に起用するとの見方も強かった。ところがゴーブ氏は自身の出馬表明で「ボリスではリーダーシップを発揮できず、チームワークを発揮できない」と盟友を批判した。

党内で一定の影響力を持つゴーブ氏が出馬したことで、若手議員らがゴーブ氏の支持にまわり、国民投票で離脱を支持した党員の票が割れるとの懸念もあったとみられる。

残留派だったメイ氏が出馬を表明し「英国はEUから離脱する」と明言した。国民投票で民意を問うた以上、もはや離脱の撤回はないとの考えを強調し、プロセスの混乱を避けることの重要性を訴えた。

どんでん返しもこれで最後であることを願います。いずれにせよEUとの離脱交渉は険しい道程です。