内閣支持率低下でも…自民総裁選、見えぬ対抗馬 「10月人事」で冷遇懸念

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS08H2C_Y5A800C1PE8000/

9月末の任期満了に伴う自民党総裁選に向け、安倍首相(党総裁)の対抗馬を擁立する動きが鈍い。内閣支持率は低下傾向で首相への不満がくすぶるものの、10月の内閣改造の「人事カード」も警戒して首相に表立って盾突きにくい雰囲気が漂う。安全保障関連法案や原発再稼働で世論の逆風を受けても、首相が無投票で再選するとの見方は依然として強い。

首相は再選すれば2018年9月末までの任期を得たうえで、10月に内閣改造・自民党役員人事に踏み切るとみられる。総裁選の出馬には党所属国会議員20人の推薦が必要で、対立陣営の推薦人になった場合に人事で冷遇されかねず、20人を集めるハードルは高い。

内閣支持率が下がっても、野党は政権批判層をうまく取り込めていない。野党が弱くてバラバラなため、自民党内で来夏の参院選に向けて危機感を抱いて安倍首相に対抗する動きにつながりにくい。首相が衆院解散のカードを持ちながら、引き続き政権運営の主導権を握っている。

自民の中でも人事には色んな駆け引きがあるんですね。


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