「1票の格差」2倍以内に 衆院選改革法案 成立へ 定数最少465、課題は? 「地方切り捨て」の声

96959999889DE2E2E0E7EAE1E4E2E0EAE2E6E0E2E3E49FE3E2EAE2E2-DSKKZO0025839028042016M10800-PB1-3

96959999889DE2E2E0E7EAE1E4E2E0EAE2E6E0E2E3E49FE3E2EAE2E2-DSKKZO0025838028042016M10800-PB1-3

96959999889DE2E2E0E7EAE1E4E2E0EAE2E6E0E2E3E49FE3E2EAE2E2-DSKKZO0025837028042016M10800-PB1-3

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO00258360Y6A420C1M10800/

見直しは2段階で進む。第1弾が15年の簡易国勢調査をもとにした選挙区の「0増6減」、比例代表の「0増4減」だ。与党案では、アダムズ方式の計算式から議員1人当たり人口が少ない6県の定数を1ずつ減らす。比例代表も同様の手法で減らす。2段階目が20年の国勢調査の発表を待ち着手するアダムズ方式の全面導入だ。

選挙区の定数が増えるのは首都圏と愛知県。東京は4議席増え29になる。東京23区は1つの行政区が複数の選挙区に分かれている地域があるが、こうした事例が増えそう。定数増の都道府県が出るのは02年の「5増5減」以来となる。

「地方の声」を政治にどう反映させるかとの問題もある。地方から都市への人口流入が続けば「1票の格差」は今後も拡大する。人口変化に応じて格差を是正し続ければ「地方の声の切り捨て」との批判は強まる。

アダムズ方式が一見平等で良さ気に映りますが、地方の影響力が弱まる点は確かに議論が分かれますね。