辺野古巡る法廷闘争は最高裁に 政府、来春の工事再開視野 沖縄県知事、対抗策探る

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS16H51_W6A910C1PP8000/

県側の上告後は、最高裁で最終判断を仰ぐ。菅氏は記者会見で、来春にも出る判決で訴訟が決着すれば埋め立て工事を再開する考えを示した。埋め立てと関係ない辺野古の陸上部分の工事は近く再開する方針だ。

沖縄県の翁長知事は、県庁で記者会見し、判決を「あまりにも国に偏った判断だ」と批判。上告する考えを表明した。最高裁でも国が勝訴した場合、埋め立て承認の取り消しを撤回する考えを示す一方「辺野古に基地は絶対に造らせない」と強調した。

移設工事を再開しても、当初の計画を変更する場合は改めて知事の承認を得なければならない。翁長氏は残された知事権限を駆使して工事を阻止する意向だ。

移設工事を再開しても、当初の計画を変更する場合は改めて知事の承認を得なければならないそうです。