日中、解なき対話継続 尖閣・ガス田、道筋見えず

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO06914100W6A900C1EA2000/

習氏は、「一日も早く正常な発展の軌道に戻すよう努力しなければならない」と語り、会談では歴史問題に直接触れなかった。しかしその前段では「中日関係は改善のプロセスを開始したが、時に複雑な要素に妨害されて脆弱な一面もある」と指摘。南シナ海問題で、日本が中国の主張を全面的に否定した仲裁裁判の判決受け入れを迫っていることなども念頭にあるとみられる。

焦点の一つだった防衛当局間で緊急に連絡を取りあうための「海空連絡メカニズム」は、日中両政府が大枠合意した12年6月から4年以上が経過。両政府間では運用開始の必要性が確認され、連絡時の無線の周波数など詳細についての話し合いもまとまっているもようだが、肝心の中国軍が運用開始に抵抗しているとされる。

停滞する関係改善機運をかろうじて維持しているのが経済関係や人的交流だ。首相は会談で、経団連など経済人230人が近く訪中することに触れ「経済交流の絶好の機会だ」と伝えると、習氏は歓迎する考えを示した。

南シナ海問題が前進しない限り、経済や人的交流以外は進展なさそうです。波乱要因ですね。