日米同盟、党派超え強化 大統領有力候補、相次ぎ方針 中国への抑止力に

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM17H0C_X10C15A5FF8000/

「important」。ブッシュ氏は日米同盟について、この言葉を3回繰り返した。自ら「安倍晋三首相」という名前をわざわざ持ち出し、「安倍首相の日米同盟への関与を評価する」とたたえた。第1次安倍政権の際、ブッシュ氏の兄は現職の米大統領。安倍首相が訪米したときにワシントン近郊の大統領山荘キャンプデービッドに招いた間柄だ。

次期米大統領が日本との関係で、どういった立場を取るかは軍事、経済で一段と台頭する中国への対処を含めアジア諸国の力関係に直結する。民主、共和両党の有力な大統領候補が日米同盟強化で足並みがそろいつつあることは、中国への間接的な抑止力にもつながる。

次期大統領選で党派を超えて日米同盟強化への理解が進んでいるのは、安倍政権の取り組みも大きい。米側では米軍と自衛隊の地球規模の連携を盛った日米防衛協力のための指針(ガイドライン)改定や安全保障法制の整備が好感されているためだ。

共和党候補の支持率はブッシュ氏、ウォーカー氏、ルビオ氏の順。いずれも日米同盟強化派ということで安倍政権にとっても追い風。


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