NATO「イスラム国」掃討支援拡大 対ロ防衛強化 首脳会議が閉幕

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO04666850Q6A710C1FF8000/

NATO首脳会議は、ロシアを念頭においた防衛体制の強化に向け、具体策としてバルト3国やポーランドに多国籍の新部隊を配置することを正式に決めた。

オバマ米大統領は英のEU離脱が欧州の安全保障に影響を及ぼさないよう、結束を呼びかけた。ロシアの脅威に対抗するためNATOがバルト3国とポーランドに配備する大隊に「米軍も約1千人の部隊を派遣する」(オバマ氏)と表明。

首脳宣言にはテロ対策も盛り込まれた。NATOからは有志国連合に、米欧やトルコなど主要加盟国が参加している。オランド仏大統領は「アフリカや中東で役割を果たす」と訴えた。具体的にはNATOのAWACSなどが収集した情報を有志国連合に提供する。IS掃討に取り組むイラク部隊に対する訓練の実施も決めた。

対ロ構図が鮮明。これに関しては米も部隊を派遣するということで関与に積極的です。オランドさんも。