侵略の認識を明確化 70年談話、有識者報告書 指導者の責任「重い」

9695999993819481E2E49AE7828DE2E4E2EAE0E2E3E79793E0E2E2E2-DSKKZO9025288007082015EA2000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS06H5P_W5A800C1EA2000/

報告書は19世紀以降、欧米列強による植民地支配が世界を覆い、日本も日清戦争に勝利して台湾を植民地にしたと指摘。その後は「民族自決」の理念の広がりで「これ以上の植民地拡大はしないとの大まかな合意が成立した」とした。

29年の世界大恐慌を機に「日本の中で力で膨張するしかないと考える勢力が増した」。満州事変以降の大陸進出は「第1次大戦後の民族自決、戦争違法化、民主化、経済的発展主義という流れから逸脱して、世界の大勢を見失った」ため、侵略との認識を記した。政府、軍の指導者の「責任は誠に重い」と断じ、村山談話にある「痛切な反省」も盛り込んだ。

アジア諸国などへの「謝罪」「おわび」の指摘も盛り込まなかった。懇談会の議論では「謝罪は不要」との意見が大勢。首相は談話への謝罪の明記には慎重だ。座長代理の北岡伸一国際大学長は記者会見で「おわびするかどうかは首相の判断だ」と述べるにとどめた。

もともと「民族自決」の理念が広がっていたが、第1次大戦後にそれらの流れから逸脱。まだまだ浅い浅い理解ですが、一つひとつ言葉の背景を読み取るようにしたいです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です