再分配策、中身が争点 民進が公約素案 子ども手当など拡充盛る

https://www.nikkei.com/article/DGKKASFS22H4H_S7A920C1EA3000/

子ども手当は0歳から中学生まで一律、月額1万3千円給付する仕組みで旧民主党政権の2010年に導入した。しかしバラマキとの批判を受け12年度から所得制限のある児童手当に切り替わったが再び子ども手当を復活させる方針を明記。高校無償化についても所得制限を撤廃する。

こうした施策は前原氏が代表選で掲げた「All for All」の理念に基づくものだ。前原氏は高齢者や若者、障害者らの将来不安を解消することが消費拡大につながると主張。ボトムアップ型の政策を打ち出しアベノミクスに対立軸を示す狙いがある。

ただ、首相も今回の選挙戦では教育無償化や全世代型社会保障を訴える構え。これまで前原氏も増収分を教育に充てる考えを打ち出しており素案にも盛り込んだ。前原氏は首相の姿勢について「争点隠しだ」と批判する。

All for Allというのが前原さんの理念。所得再分配策は首相にお株を奪われた形ですかね。