与野党 「数字」で論戦 自民、雇用や賃金増を訴え 民主、伸び悩む統計で対抗

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS08H4Q_Y4A201C1PP8000/

安倍首相、アベノミクスの成果を裏付ける主張に徹した。たとえば、訪日観光客数の500万人増だ。「日本にやってくる観光客は円高が是正され、増えた。民主党政権時代800万人だった観光客は500万人も増えて今年1300万人になる」と説いた。輸入品の値上がりなど円安の副作用を挙げる野党側への反論だ。

海江田氏や共産党の志位和夫委員長らは物価上昇の伸びを差し引いた実質賃金指数を念頭に「実質賃金が16カ月連続でマイナスだ」と繰り返す。首相が連合調査を引き合いに「15年ぶりに賃上げ率が平均2%に達した」と説明していることに疑問を投げかけるものだ。

雇用関連データの応酬は際立つ。首相は「就業者数の100万人増」をアベノミクスの実績としているが、野党側は「不安定な非正規雇用が中心だ。正規雇用は2年間で38万人減った」(海江田氏)と主張する。倒産件数では、首相が民主党政権時代に比べて2割減ったとする一方、海江田氏は「円安倒産が3倍近くに増えた」と言い返す。東京商工リサーチの調べでは、13年度の倒産件数は11年度に比べ17%減。9月の円安倒産は前年比で約3倍の28件。ただし1~11月累計の最新データでは約2倍の259件になる。

うーん、数字はいくらでも都合よく使える。何をどの視点で見るかによりますからね。自分の目で見極めれるようになりたいです。


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