川内原発の稼働継続不透明に 鹿児島知事に三反園氏 検査後、停止も

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鹿児島県知事選で川内原子力発電所の停止を主張する新人の三反園氏が初当選を果たしたことで、川内原発の稼働継続は不透明な情勢になった。国内で唯一運転する川内1、2号機が止まれば、原発を基幹電源と位置づける政府のエネルギー政策にも逆風となる。

知事に原発を止める法的権限はないため、ただちに原発が停止することはない見通しだ。ただ、定期検査に入る川内1、2号機が運転再開する際、新知事が難色を示せば九電が運転を強行するのは難しくなる。

原発が再稼働するには、原子力規制委員会の安全審査に合格することに加え、立地する市町村や都道府県の首長から事実上、同意を取り付ける必要がある。川内1、2号機が昨年、再稼働した際には、当時の伊藤知事らが同意していた。

鹿児島県知事選も参院選の裏でけっこう重要な位置づけだったことが分かりました。政府のエネルギー政策にとっては逆風。