検証・安倍談話(下)首相支持層に不満も 「侵略」「おわび」言及、公明など評価

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS15H1T_V10C15A8PE8000/

村山談話のキーワードを踏襲して「植民地支配」や「侵略」を盛り込んだことには、作成前から求めていた公明党が「幅広い観点からバランスをとりながら、心を砕いて表現している」(山口代表)と評価している。

村山談話の事実上の「上書き」を期待していた首相支持層に不満がくすぶる。「英霊にこたえる会」の寺島会長は、「首相が熟慮の上に熟慮を重ねた結果だろう」としながら不満をにじませた。首相を新人議員時代から支持する評論家の金氏も「首相の本来の原点である『戦後レジームからの脱却』を目指すという気持ちがあまり見えない」と指摘する。

首相を支持する保守層が不満を抱きつつも留飲を下げたのは「先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」とのくだりだ。保守系団体、日本会議の田久保会長は「村山談話から大きく前進した」と強調。高市総務相も記者団に「日本人に生まれただけで未来永劫謝罪を続けなければいけないという議論から解放された」と評価した。

談話で支持率上昇5.5pt上昇しています。「先の世代の子どもたちに~」は何だかんだ、保守層からも一定の評価を得ている印象です。


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