領土交渉 世論にらみ 日ロ首脳、きょうから会談

http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS14H4T_U6A211C1PP8000/

日本は経済協力をテコに領土問題の進展を促す戦略をとる。プーチン氏は来日を前に経済関係の発展を優先する意向を鮮明にしている。日本にとって領土交渉に大きな前進がみられないにもかかわらず、経済協力ばかり先行すれば「ロシアに食い逃げされた」との批判を招きかねない。

プーチン氏は平和条約締結後の歯舞、色丹2島の日本への引き渡しを定めた日ソ共同宣言を順守する方針を示す一方、「第2次大戦の結果として4島はロシア領になった」との立場を崩していない。国後、択捉の返還にはいっさい応じない方針だ。

背景には第2次大戦で親類を亡くしたプーチン氏が政権基盤の強化のために戦勝国としての愛国主義を高めていることがある。旧ソ連時代、ナチスドイツとの戦いで2千万人を超える人的犠牲を払った大戦で得た領土を敗戦国にやすやすと譲れば国民の強い批判にさらされかねない。

この方もどっちに転ぶか分からない人ですが、日韓前進(またどうなるか分かりませんが)したように日ロ前進願います。