アベノミクスに試練 甘利経財相辞任 司令塔役を失う TPP・成長戦略に影

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS28H5E_Y6A120C1EA2000/

甘利氏は自民党が野党時代に党政調会長としてデフレ脱却と円高是正をめざす経済政策をまとめ、アベノミクスの原型をつくった。公共事業に偏りがちな自民党の経済政策の力点を、企業の国際競争力向上や技術革新を後押しする成長戦略に移すきっかけとなった。

頭文字から安倍、麻生、甘利、菅各氏は「3A+S」と呼ばれ、首相1強の政策運営の中核となってきた。甘利氏の辞任により、3A+Sの一角が崩れたことになる。

首相は後任として石原伸晃氏に白羽の矢を立てた。政策スタンスでみれば、石原氏は自民党税制調査会の幹部を務めるなど、財政規律派として位置づけられる。首相主導のアベノミクスの路線に変化はないとの見方が大勢だが、成長重視が弱まるとの指摘はある。

TPPの成果もありアベノミクスの立役者なので本当に残念ですが、それだけ責任のある立場ということなのだろうと。