トランプ旋風 本選へ 既存政治の不満吸収 経済格差・テロの脅威背景

96959999889DE2E3EBE7E4EBE5E2E2E7E2E7E0E2E3E49C9CE3E2E2E2-DSKKZO0195699005052016NN1000-PB1-2

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO01956970V00C16A5NN1000/

「トランプ旋風」の原動力は既存政治家への有権者の憤りだ。リーマン・ショック後の1年間で700万人の雇用が喪失。08年に約5万5300ドル(約580万円)あった中間層の年収は、景気回復が進んだ14年時点で3%減少し、下位10%の低所得層は8%も減った。ところが上位5%の高所得層は19万8000ドルから逆に4%増加し、経済格差は開く一方だ。

パリ同時テロやカリフォルニア州銃乱射事件、ベルギー連続テロなども既存政治に逆風となった。一時陰りがみえたトランプ氏の支持率は、パリのテロ後に再び首位に返り咲いた。

クリントン氏との対立軸が明確と言えば明確ですが、もしもこの人が本選勝利したらと思うと、やはりゾッとします。