異例の首相・トランプ氏会談 家族同席/発言要領の紙なし/米政府の関与見えず

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http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09735620Z11C16A1EA1000/

日本政府が公表した会談の写真にはトランプ氏だけでなく、長女のイバンカさんと、その夫で政権移行チームの要であるクシュナー氏、同じく移行チーム幹部のフリン前国防情報局長も写っていた。日本側の出席者は首相と通訳の2人だけ。

トランプ氏が3人を同席させたのは理由がある。イバンカさんは、トランプ家のなかで知日派として知られ、日本政府は早い段階から接触を重ねた。その夫、クシュナー氏はトランプ氏の側近中の側近とされる。

今回、公表された写真を見る限り、首相もトランプ氏も手元に紙を持たずに会談に臨んだようだ。これも異例で、通常の会談なら双方が発言要領を記した紙を持っている。今回、トランプ氏の会談準備にワシントンの現政権がほとんど関わっていないことも一因だ。

対面を気にせず腹を割ってという姿勢は、トランプさんに信頼感を持たせたんじゃないかと思います。