参院選、改憲が争点に 首相「任期中に」 「民主抜き」へ路線転換 同日選・総裁任期延長論絡む

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS02H3X_S6A300C1PP8000/

これまでの与野党の協議では、自民党は国民的な理解を得るため民主党も含めた幅広い勢力の協力を得ようとしていた。首相の一連の発言からは、3分の2が得られれば民主抜きでも改憲に踏み切る戦略への修正が浮かぶ。背景にあるのは昨年半ば以降の民主党の改憲への反対姿勢の強まりだ。一方、おおさか維新の会は改憲で安倍政権への協力姿勢を示し、首相も秋波を送る。

参院選で改憲が主要争点になることには与党内でも慎重論がある。安保法反対で野党が結束したように、改憲反対が参院選での野党共闘の触媒となる可能性もある。

参院選で改憲勢力で3分の2を確保できたとしても国民投票のハードルが待ち受ける。野党が反対する中で改正手続きを進めれば、世論の反対論が広がり、国民投票での過半数確保は「難しくなる」(首相周辺)。

改憲がどういうことかを知る機会になっています。日本は過去に改憲されたことがなく、改憲には最終的に国民投票が必要。