メイ首相の責任問う声 英総選挙、保守党内で

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO17547060Q7A610C1EA4000/

総選挙で過半数割れに陥ったメイ首相の責任を問う声が保守党でくすぶっている。当面は北アイルランドのDUPとの連携協議の注力で党内は一致するが、EUの離脱交渉など今後の情勢次第で、“メイ降ろし”の声が浮上しかねない。

保守党のスーブリー議員は「メイ氏は明らかに今後の進退を考えなければならない」と話し、メイ氏の続投に疑問を呈した。前キャメロン保守党政権で財務相を務めたオズボーン氏はメイ氏が「党首として長く生き残れると思えない」と語った。

保守党系の英紙テレグラフは、保守党員の3分の2近くがメイ氏は辞任すべきだと考えている調査結果を紹介。年内に党首選が行われる可能性もささやかれる。今後のDUPとの協力の枠組みや離脱交渉でメイ氏がつまずけば、風当たりは強まりそうだ。

DUPとの協力がカギなんでしょうけど、期待とは裏腹のあまりに早い凋落で波乱は続きます。