習氏、権力集中へ試金石 定年延長検討、党内反発強く 次世代人事を左右

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http://www.nikkei.com/article/DGKKASGU21H0F_S6A021C1FF8000/

党内では習氏の長期政権により一党支配体制の安定を図るべきだとの主張がある。一方で、定年延長で留任する指導者が増えれば新たに昇格する枠が減るため、反発する声も根強く残る。

「ポスト習」に当たる次世代の最高指導部入りが難しくなる可能性がある。習氏に近いグループ、2代前の総書記である江氏に連なる一派、前任の総書記の胡氏や李首相の出身母体である共産主義青年団(共青団)など、各派閥のポスト争いも左右する。

中国の憲法では、政府の職務である国家主席や首相の任期は2期10年まで。党の総書記に連続任期の制約はない。仮に習氏が総書記を3期務めれば、政府の最高ポストの国家主席には別の指導者が就く公算が大きい。

王岐山氏が反腐敗の司令塔になっているのでその処遇も焦点だと理解しました。習氏とも極めて親しいとのこと。