アートの心 AIに芽生え 小説や音楽…高まる完成度

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO98075080V00C16A3TI5000/

オルフェウスの作曲数は累積で20万曲を超える。実際に曲を作る際には、歌詞を入力して、曲の雰囲気やリズムを選ぶだけでよい。歌詞の抑揚に基づき「理論上ベストなメロディーを提案できる」と開発者の嵯峨山茂樹・明治大学教授。AIを使った自動作詞も進んでいる。

AIベンチャー、プリファード・ネットワークスの松元叡一リサーチャーが開発した「DCGANフェースジェネレーター」は、約30万枚のイラストを学習したAIがアニメ風の美少女イラストを量産できる。

公立はこだて未来大学のAI「作家ですのよ」はショートショートを創作する。一文の短さ、最後にひっくり返るオチ……。松原仁教授が「SF作家、星新一のような作品を作りたい」と開発に着手。AIに同氏が書いた作品全てを学習させた。

Watsonが料理本を発売したというのもあるようです。完成形がどうであれ、創作そのものの楽しさは人類から失われることはありません。